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よくある質問にお答えします

大人マウスピース矯正・こどもマウスピース矯正について

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大人マウスピース矯正についてのご質問

大人矯正はクリアコレクトシステムを使用しています

実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。
  • Q. 矯正治療について、ワイヤー矯正とマウスピース矯正について

    矯正治療についてお答えいたします。

    矯正治療は、ワイヤー矯正・マウスピース矯正があります。
    それぞれ使うものは違いますが、どちらも歯を動かすのは同じです。そのため、しっかり診断して安全に治療できるようにします。

    たかはし歯科ではマウスピース矯正を主に使います。
    毎日お口に入れていただいて、少しずつ歯を動かすので
    ワイヤー矯正と比べて・・・
    痛みが少ない。
    見た目も目立たない。
    外して歯磨きもできる。
    ・・・・ことが特徴です。

    歯並びや噛み合わせによって、最適な治療方法がありますので、よろしければ診断にいらしてくださいね。

    来院前に写真から簡単な難易度判定を無料で行なっています。公式ラインに登録後、「歯並びチェック」をクリックしてみてください!
  • Q. インビザラインとクリアコレクトの違いについて

    高橋歯科では大人マウスピース矯正で「クリアコレクト」システムを使用しています。

    クリアコレクトは本国アメリカではインビザラインと共にシェアの大きな有名な矯正システムです。

    インビザラインが歯の根もとのところまでの短さのマウスピースを使用するのに対して、クリアコレクトは歯ぐきまで覆う長さのものを使います。

    歯ぐきというと痛そうに感じるかもしれませんが、歯も歯ぐきも精密にデジタルスキャンできるシステムにより、歯茎にぶつかってしまうことはまれです。その場合もしっかり調整できます。

    歯ぐきの中の歯根(歯のねっこ)までをコントロールできるので、矯正の期間が短くなることが多いメリットがあります。

    インビザラインしかできない治療、クリアコレクトしかできない治療はありません。使うツールが違うだけで、治療は同じように行います。
  • Q. マウスピースの取り外し、装着時間について

    マウスピースの付け外し、装着時間についてお話しします。

    クリアコレクトシステムで行う矯正では、1日に22時間以上の装着をお願いしています。
    これは歯をキッチリと、短期間で動かすために必ず必要なものです。

    はじめは大変かもしれませんが、毎日のことになると、みなさんすぐに慣れていただいています。

    22時間以上、と思うよりも、「食事と歯磨き以外ずっと。」と考えていただければと思います。

    マウスピースは歯を動かせる力をかけるものですので、歯にギュッと食い込む感じがあります。これも2、3日で慣れてしまう方がほとんどですが、初めはキツくて当然、と心の準備が必要かもしれません。
  • Q. 矯正の費用について

    プラン① 上下、前歯、奥歯も歯並びを整えます。適応になる方が一番多いプランです。

    プラン② 主に上か下の前歯だけ(上下も可)を治す方法です。軽度の凸凹のみ適応になります。

    プラン③ 主に1年半以上、または抜歯を含む矯正を行う場合のプランです。

    この3つのプランをご用意しています。
    ただし、患者さんの方からこのプランにしたい、と選択するというよりは、歯科医師の診断に基づいて適応されるプランが決定するという形になります。

    費用の制限などによりどうしてもこのプランでやりたい、という希望をいただく場合もありますが、治療が不十分になったり安全に治療ができない可能性も出てきます。歯科医師としっかり相談の上、ご判断いただきます。
  • Q. 前歯だけでも治療できるの?

    よく聞かれる質問に、前歯だけ治療したい。ここだけ治したい。というものがあります。

    もちろん軽度の凸凹の場合は十分、前歯だけでの治療で終えられる場合もあります。ですが奥歯の噛み合わせが悪かったり、アゴの症状があったりとトラブルがある場合は部分的な矯正をお勧めしないこともあります。

    また、上の前歯を後ろに下げたいだけ。という希望がある方でも、上の前歯を後ろに動かすと下の前歯にぶつかってしまい、そもそも動かせない場合も多いです。

    この場合は奥歯や下の歯もまとめて矯正するか、下の歯を削ったり抜歯したりと、追加での処置が必要になることも多いです。
  • Q. 矯正治療の期間について、矯正後の保定(後戻り防止)について

    矯正治療の期間と保定(後戻り防止)についてお答えします。
    高橋歯科では、マウスピースでの矯正治療が1年から1年半で終了する方が一番多いです。

    軽度の凸凹の場合は、半年から8ヶ月で終了できる方もいます。

    ですが、歯を動かしたあとは必ず後戻りを防止する(保定と言います)装置が必要です。

    歯を動かしたのと同じ期間、保定用にマウスピースを一日中装着する必要があります。

    さらに、歯科医師からは奥歯までの矯正をお勧めされたけれど、リスクも納得の上で前歯だけの矯正とした場合などで、永久保定をお願いする場合があります。

    これは歯を動かした期間と同じだけ、日中も含めてマウスピースを装着したのちに、寝ている時だけずっとマウスピースの装着をお願いすることを言います。

    主に前歯がうまく噛み合わない場合、噛み合わせが安定しにくいが前歯だけの矯正を希望された場合がこれに当てはまります。

    永久保定の場合、保定をサボってしまうと確実に後戻りしてしまいます。

    また、歯が抜けたところがある場合など、ブリッジという数本連続した差し歯を入れて歯を固定し、永久保定の代わりにすることもあります。
  • Q. 矯正治療後の後戻りについて

    大人になってから矯正治療を行った場合、歯を動かした後に、体が元の位置に歯を戻そうとする働きが起こります。

    これを後戻りと言いますが、残念ながら100%の方に多少なりとも起こってしまいます。

    後戻りを防止するために、わざとおおげさに歯を動かしておいたり、リテーナーという保定装置(後戻りを防止する装置)を使用します。

    ワイヤー矯正であってもリテーナーは必須ですが、ワイヤー矯正の場合は入れ歯のようなワイヤーのついたリテーナーを使用することが多いです。

    マウスピースで矯正した場合は、このリテーナーも目立ちにくいマウスピースで行います。
  • Q. 矯正が終わったあと、何年か後に前歯の凸凹ができてきた

    矯正治療が終わったあと、何年もした後に(主に下の前歯が)凸凹が出てきたことに気付く方がいます。

    これは、先の質問の矯正治療による後戻りも可能性はありますが、何年も経ってからの場合は
    単純な加齢変化であることが多いです。

    歯は、歯ぎしりや硬いものを噛むことですり減りが起きますが、、歯のかむ面がすり減ると、歯は動きながら手前に傾いて噛めるようになるという自然の仕組みがあります。

    このすり減りこそが、歯にとっての「加齢変化」です。

    ですがこの加齢変化は予防できます。

    歯をすり減らさないようにするだけでいいのです。食事以外では噛みしめないように気をつけて、寝るときには歯ぎしり防止用のマウスピースを欠かさず使用することです。

    そのため、矯正をした、しないに関わらず、寝るときにマウスピースを入れることで歯の加齢変化による歯の傾き、前歯の凸凹を予防できるのです。
  • Q. 矯正治療で抜歯が必要?

    矯正における抜歯についてお答えします。

    マウスピースに限らず、矯正で歯を動かす先に親知らずがある場合は、親知らずを抜歯しないと歯を動かせません。

    凸凹が重度で、歯を並べられない場合は抜歯をしないと矯正がうまくいかない場合も多いです。

    どうしても抜きたくない!という際には、前歯の突出感(口ゴボ)が治せないこともありますが、凸凹のみを治したい場合は抜歯を避けて矯正する場合もあります。

    抜歯する歯がトラブルがある場合は保険治療で抜歯できます。

    抜歯をするかどうかは、非常にむずかしい判断ですので、ぜひ来院して診断の上で納得できる方法を相談してみてくださいね。

  • Q. 矯正を受ける年齢について

    矯正の年齢についてお答えしますね。

    矯正は何歳でもスタートできますが(矯正専門医では80歳を超えて矯正される方もいるそうです)
    小中学校に通うお子さんの場合は注意が必要です。

    高橋歯科では予防矯正(発育を整えて不正な歯並びを予防する)にも力を入れており、おおむね12、13歳までは「こどもマウスピース矯正」が適応になることが多いです。

    ですが15歳以上では骨格的な発育が完了している方が多く、大人と同じ期間・費用をかけての「大人マウスピース矯正」が必要になることが多いです。

    もしも相談したい方が子どもでしたら、できるだけ早く、一度お口の中の相談にいらしてください。

    下の方にある公式LINE登録より、無料でお口の写真の診断もおこなっています。
    遠方のお子さんなどは、まずは写真で簡易診断を受けてみてください。
  • Q. 矯正を始める前の通院について、いつから矯正をスタートできるかについて

    はじめに、初回検査と相談に来院いただきます。その前に公式Lineに登録いただくと無料のお口の写真診断もおこなっています。

    つぎに、精密検査に来院いただきます。

    精密検査から2週間後に、矯正の診断をお作りしますので診断結果についてご相談に来院いただきます。

    矯正をご希望される場合、お支払いをいただきました上でマウスピースを作成開始、3〜4週間でお渡しできます。

    全て合わせて早い方でも1ヶ月、多くの方は初回相談から2ヶ月ほどで矯正をスタートされています。


    スタートまでの来院回数は、初回診査を含んでマウスピースお渡しまでで4回、2ヶ月後となる方が多いです。


    安全に治療を行うために診断に時間をかけていますが、どうしても多忙で通院が困難な方については、Lineと配送を利用してのオンライン矯正治療もご相談できます。

    この場合でも必ず初回来院は必要です。オンライン矯正を相談したい方は初回来院の際にその希望をお伝えください。

    なお、軽度の治療のみの対応となるほか、価格設定は別途となります。

    前歯のみで25万円、奥歯を含めて55万円(外税、保険適用外)となります。

    現在は一部の方のみにお勧めしているため広くご案内はしておりません。個別にお問合せください。
  • Q. 矯正中の通院について

    矯正治療中は、必ず1ヶ月に一回の通院が必要です。

    特に歯科医師から指示した場合などを除いて、通院してのチェックや調整、処置を行わないと安全に短期間で治療ができない場合が多いので必ずお守りください。
  • Q. 検査の費用と、検査に来院で必要な持ち物について

    矯正を行う前に、必ずお口のスキャン(歯のデータ化)を行います。これは無料でおこなっています。

    ですが審査をするにあたり、安全に行えるか(患者さんから希望をいただいてから、)虫歯や歯周病のチェックを行うことがほとんどで、これは保険診療を使用できることが多くあります。そのため初回来院から、健康保険証をお持ちの上で来院ください。

    初回のX線撮影を行うと、3割負担で2500円程度
    精密にX線診査を行うと、3割負担で4500円程度
    必要になります。あらかじめご確認の上いらしてください。

    また、お口のスキャンの際には汚れがあるとうまく診査ができません。
    しっかりとお口のケアを行なってから来院していただけると嬉しいです。
    (もちろん保険診療での歯石とり、歯のクリーニングもご希望に応じて施術できます)
  • Q. はじめの来院でかかる時間について

    検査については、 初回検査は45分程度。
    精密検査は30分程度かかります。
    お口の相談と歯のスキャン(撮影)だけであれば無料で30分程度で終了します。
  • Q. どうして費用が低コストで矯正ができるのですか?

    高橋歯科では、歯並び治療を「予防歯科」のひとつとして考えています。

    見た目がキレイになり、歯磨きもしやすくなり、歯を大事にして頂ければ…
    費用のために、歯並びを諦めてしまう方を1人でも減らすことができれば…

    そんな思いで当院では治療費用を出来る限り抑えられるように努力をしています。
    もちろんマウスピースの素材は画一化されているため費用が手ごろだからと品質が下がることはありません。

    矯正は自由診療のため、医院ごとの考えによって治療費用に差があります。
    みなさんに矯正治療を検討して頂けるよう頑張っています。
  • Q. 矯正治療について、ワイヤー矯正とマウスピース矯正について

    矯正治療についてお答えいたします。

    矯正治療は、ワイヤー矯正・マウスピース矯正があります。
    それぞれ使うものは違いますが、どちらも歯を動かすのは同じです。そのため、しっかり診断して安全に治療できるようにします。

    たかはし歯科ではマウスピース矯正を主に使います。
    毎日お口に入れていただいて、少しずつ歯を動かすので
    ワイヤー矯正と比べて・・・
    痛みが少ない。
    見た目も目立たない。
    外して歯磨きもできる。
    ・・・・ことが特徴です。

    歯並びや噛み合わせによって、最適な治療方法がありますので、よろしければ診断にいらしてくださいね。

    来院前に写真から簡単な難易度判定を無料で行なっています。公式ラインに登録後、「歯並びチェック」をクリックしてみてください!

こどもマウスピース矯正についてのご質問

実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。
  • Q. こどもマウスピース矯正、予防矯正とはなんですか?

    こどもマウスピース矯正(予防矯正)とは、機能矯正という、「歯並びが悪くなる原因」を治す治療です。

    この矯正を頑張って頂くと、歯並びが並んでくるだけでなく、お子さんの顔つきが変わってきたり、口呼吸から鼻呼吸に改善してくれる、などの変化が現れてきます。

    おうちで日中に1時間くらいと、夜間にマウスピースを入れて頂くことでお口のバランスを整え、正しいお顔の成長を促してくれます。

    たくさんの利点があるこの治療ですが、お子さんの成長に合わせたタイミングでないと効果を最大限にすることができないことが注意点です。
  • Q. どんなお口の中だと治療した方がいいですか?

    上の前歯の出っ歯、過蓋咬合(噛み合わせが強すぎ)、いびき・歯ぎしり・睡眠時無呼吸がアゴが小さいために起こっている方

    上下の前歯が受け口(反対咬合)になっている方。下の歯が前に出ている方。
  • Q. 何才からできますか、何才までが対象ですか?

    受け口(反対咬合)では、アゴの成長が大きく進む小学生低学年までに始めるのがポイントです。4〜6才がベストです。

    出っ歯の方や過蓋咬合では、4才〜12才ごろが適切なタイミングです。
    出っ歯の方や凸凹の前歯の方では、中には14、15歳でも結果が出ている方もいます。
    詳しくは歯科医師とご相談ください。

    体の成長(身長が伸びる、など)が続いている、成長が終わっていないことが必須条件です。
  • Q. メリットは?

    1、早期に歯並びが整うと歯のコンプレックスがなくなる

    2、取り外し自由で歯磨きやスポーツ、習い事の邪魔にならない

    3、お子さんの持って生まれたキレイな顔立ちになります

    4、鼻呼吸を身につけられ、カゼをひきにくい身体に

    5、将来のアレルギーや睡眠時無呼吸の予防に有効との研究も
  • Q. デメリットはありますか?

    1、外して使用しないと全く効果がなくなります。

    2、初めは夜の使用が難しく慣れるまで外れてしまうこともあり、ご家族の協力が必須です。

    3、上下の前歯が動く時に軽い痛みを感じることもあります。特に朝起きてすぐは、下の前歯が揺れるような違和感が出ます。

    4、予防矯正は、ワイヤー矯正のように1本ずつ動かすものではありません。モデルのような歯並びを目指すものでなく、凸凹が残ることも多々あります。ですが、噛み合わせを早く整えるメリットは大きく、そこを目的としています。

    5、軽度の凸凹が残った場合、気になった場合は大人マウスピース矯正で治療をお勧めすることもあります。
    完璧な歯並びを狙う治療ではありません。噛み合わせとアゴの成長を、正しく導く治療になります。
  • Q. どのくらいの期間がかかりますか?

    上手に取り組んだお子さんは、半年もせず目で見える変化が出る方も多いです。
    ですがマウスピースをなかなか使えないお子さんもたしかにいらっしゃいます。

    平均して1年から1年半はマウスピースを毎日使用いただきます。

    夜間に朝まで使って初めて効果が発揮されるのですが、相手は小さいお子さんです。ぜひ保護者のみなさんも、お子さん自身が積極的に取り組んで貰えるよう気を長く見守って頂ければ幸いです。

    ゆっくり、習い事のように、一緒に治療を頑張りましょう。
  • Q. 通院はどのくらい必要でしょうか?

    診断、マウスピースお渡しまでに2回通院。
    お渡ししてすぐは早め(1〜2週間後)にチェックします。
    その後は、必ず月に一度の来院が必要です。

    この月に一度の来院の際には、お子さんのお口と歯の管理をおこないます。この内容は保険がききますのでご安心ください。
  • Q. 他の医院より大幅に治療費用が抑えられていますが、本当にこの金額以上にかかりませんか?

    高橋歯科では、歯並び治療を「予防歯科」のひとつと考えています。

    費用のために歯並びを諦めてしまう方を1人でも減らしたい!そんな思いで治療費用が抑えれれるようできる限り努力しています。

    歯科医自身が自分の子どもにも施術し、非常に良い効果が得られた経験があります。
    たくさんのお子さんの「将来の歯並びの悩み」を予防したい!という想いで治療に当たっています。

    そのため、自由診療であるために医院ごとの治療費用は差があるかと思いますが、高橋歯科では50,000円(外税、保険適応外)で1年間の治療を行なっています。

    マウスピースを通常使用して破損した場合・サイズ変更をする場合も、治療中1つまでは無料交換しています。

    紛失、故意の破損、2個以上の交換の際は治療費用の約7割程度の費用が追加マウスピースお渡しの際に必要になります。
    (全体の5%以下の方のみが2回以上のマウスピース交換で費用が必要になっています)
  • Q. 3歳児検診で歯並びを指摘されました。まだ相談に行くのは早すぎますか?

    こどもマウスピース矯正(予防矯正)では、3〜4歳からできる治療があります。
    特に、反対咬合(受け口)では小学校へ入るまでに治してしまうのがベストとも言われています。

    3歳児検診で歯並びや噛み合わせを指摘するのは、早くチェックした方がいいよ、という期待も込めてです。
    ぜひ来院のきっかけとして考えてみてください。
  • Q. かかりつけの先生から、永久歯が生えるまで待つように言われましたが、構いませんか?

    これは昔からよく聞く話です。
    歯科医師の先生ごとに治療方法や治療の考え方はさまざまです。
    それを念頭にお話をしますので、いろいろな意見を聞いた上で判断されるようにしてください。


    高橋歯科としては、永久歯がすべて生えるまで待ちましょう、というのは「絶対に」言いません。
    治療の選択肢を減らしてしまうことにつながるからです。

    機能矯正や咬合誘導という、不正咬合を予防しようという学問が出来上がる以前の古い時代では、永久歯まで確認しないと矯正治療はできませんでした。

    21世紀の現代では、このような考え方は一般的ではありません。

    難しい話をしましたが、わかりやすい例を出しましょう。
    アメリカの矯正学会では、「7歳になるまでに全ての子供は矯正の診断は受けておくように」というのが常識として考えられています。
    小学生の早いうちまでに、ぜひ一度相談にいらしていただけると幸いです。
  • Q. こどもマウスピース矯正、予防矯正とはなんですか?

    こどもマウスピース矯正(予防矯正)とは、機能矯正という、「歯並びが悪くなる原因」を治す治療です。

    この矯正を頑張って頂くと、歯並びが並んでくるだけでなく、お子さんの顔つきが変わってきたり、口呼吸から鼻呼吸に改善してくれる、などの変化が現れてきます。

    おうちで日中に1時間くらいと、夜間にマウスピースを入れて頂くことでお口のバランスを整え、正しいお顔の成長を促してくれます。

    たくさんの利点があるこの治療ですが、お子さんの成長に合わせたタイミングでないと効果を最大限にすることができないことが注意点です。


お口の相談はメールでも承っています

LINEにて歯並び診断を無料で行なっているほか、個別の質問はメールからも行なっています。

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